熊川宿

倉見屋 荻野家住宅
名所旧跡
屋号を倉見屋(くらみや)といい、主屋、土蔵など問屋の形式を残している熊川で最も古い町家です。表には2か所、馬をつなぐための「駒つなぎ」が付いています。店構えの重厚さから当時の問屋の栄えた様子がうかがえます。平成26年、国指定重要文化財となりました。(内部は非公開)
住所
福井県三方上中郡若狭町熊川38-17