|
国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定されている若狭熊川地区は、美しい景観を持ち、伝統文化や町並みの保存に力を入れており、若狭地方の発展に繋がる多くの可能性を秘めています。
重伝建である熊川を中心に「若狭熊川まちなみ芸術祭」を開催することで、幅広い世代を呼び込み、その存在を内外に示すことがよりよい地域活用の手助けになるという考えです。
また若狭地方は豊富な伝統文化財が数多く存在するにも関わらず、その現状はあまり知られていません。現代芸術に関しても、発信するベースが少ないことが問題視されています。芸術祭の主要プログラムを現代美術に特化することで、伝統的美術文化と融合した地域社会の活性化を促すことが可能であり、ひいては福井県全体の美術界の質の向上が期待できると考えます。
|