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 日本遺産 近年の活動報告

平成28年 3/11-12 国際シンポジウム 記事はこちら

平成28年 3/19 日本遺産シンポジウム 
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平成28年 5/23 小浜市・若狭町日本遺産活用推進協議会 若狭町分科会
 昨年4月に「文化財・伝統文化を通じた地域の活性化」を目的に日本遺産の制度がスタートしました。
 文化財とは異なり、地域の歴史的魅力や特色を通じて文化・伝統を語るストーリーが認定されるものです。
 当地では、日本の伝統や食文化を創り上げてきた御食国(みけつくに)若狭、そして文化の往来を支えてきた鯖街道の歴史的ストーリーを持つ地域として昨年4月に日本遺産として認定されました。この日は28年度事業計画の審議が行われました。

平成29年 1/16 若狭おばま日本遺産大学第3回講座
 小浜市のまちの駅旭座で、若狭町歴史文化課課長永江寿夫氏が「海と都をつないだ若狭膳臣の古墳・熊川宿」をテーマに講演されました。
 地域の文化財と保存継承の取組みなど大きなストーリーの中で、個々の文化財を演出させる日本遺産の構成についてお話しされました。

平成31年 4/16 日本遺産活用推進協議会

 日本遺産の活用について実施報告と今年度計画の審議のため、小浜市・若狭町分科会合同会議に熊川宿から2名が出席しました。
 会議の主な内容は、日本遺産の道路案内標識を統一化するリニューアルが提案され、平成30年度の事業・決算報告、平成31年度計画について審議されました。

令和2年 11/12 未来へつなぐ文化遺産フォーラム
 まちづくり委員や(株)デキタなど10名が参加しました。
 西村幸夫先生から、文化財保護法改正に関連する経緯や、熊川宿まちづくり等を例として、文化遺産を守り継承し、価値を高めて活用する観点で講演されました。
 今後町民に意見を募集し計画案をまとめ、文化庁の認定を目指します。

令和3年 6/2 日本遺産オンライン調査
 日本遺産の取組みフォロー調査に熊川宿からも参加し、報告と意見交換を行いました。
 文化庁側からは、新しいチャレンジを戦略的に進めてきたことを高く評価いただくとともに「全体的に情報量少ない、訪れる人の属性に合った情報を発信するように」とアドバイスをいただきました。

小浜市・若狭町日本遺産活用推進協議会 若狭町分科会

若狭おばま日本遺産大学第3回講座

日本遺産活用推進協議会

未来へつなぐ文化遺産フォーラム
    

 

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