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 10月6日(日)開催の「熊川いっぷく時代村」を写真で報告

当日は天候にも恵まれ、多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに終えることができました。「20に因んだ来場者特典」など、第20回記念イベントを実施しました。なかでも「めでたや!お菓子まき」は、街道を埋め尽くすお客様でごったがえしました。

    

第20回記念イベント「めでたや!お菓子まき」直後の賑わい。
まち中を人力車と駕篭屋が走り、まさに江戸時代へタイムスリップ!

オープニングでは開村宣言や挨拶に続き、若狭ウインドアンサンブルのミニ演奏会や出演団体の舞台披露が行われました。

射的、縁日、昔遊び、手裏剣道場は多くの子どもたちがトライしていました。なかでも「チャレンジ20」のスカットボールに人気集中!

毎年絶大な人気の「ブリキの金魚レース」スタート付近は大勢のギャラリーが集まり、入賞の夢を託した自分の金魚を追いかけていました。

今年も立命館大学サークルの「和太鼓」「ちんどん屋」「マジック」、立命館高校の「書道」がパフォーマンスを見せてくれました。

和太鼓・ちんどん屋は過密スケジュールの中、舞台公演や町流しを行っていただき、笑顔いっぱいパワー全開で盛り上げてくださいました。

豊来家大治朗師による古式ゆかしい「太神楽曲芸」に魅了されました。
江戸飴細工、ガラス工芸、バルーンアートも行列ができる人気ぶり。

「めでたや!お菓子まき」ではたくさん用意したはずのお菓子があっという間に無くなり、拾えなかった方には申し訳ありませんでした。

「ニジマスつかみどり」は上ノ町の前川で実施。整理券が早々に完売の人気ぶり。捕った魚と交換で焼きたてを試食していました。

名残惜しいエンディング。曽我廼福輔さんのトークも軽やかに出演者が勢揃い。スタンプラリーも過去最高の応募がありました。

 

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