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熊川宿伝統芸能保存会
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- <経緯と概要>
設立:平成11年1月/会長:吉岡安正/運営委員:22名
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<経緯と概要>
熊川音頭、白石神社祭礼などの伝統行事を継承し、平成9年(1997)に京都「一乗寺郷土芸能保存会」との交流を始め、平成10年には80年間途絶えていた「てっせん踊り」という郷土芸能を復活させる事ができました。これを契機に「熊川宿伝統芸能保存会」が誕生しました。
平成14年(2002)には、テキスト『若狭熊川宿の伝統芸能』を作成し、40年ぶりに白石神社の祭礼の山車と見送幕も復元されました。
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- <活動内容>
- 伝統芸能を保存継承するため、てっせん踊り、熊川音頭の練習を毎月10日、20日(不定休あり)に実施
- 白石神社祭礼を前に、子どもたちに囃子の練習を実施
- 5月3日の白石神社祭礼時に熊川区内を山車巡行
- 8月15日の納涼盆踊りで「てっせん踊り」と「熊川音頭」を披露
- 熊川地区体育大会で、子どもたちに熊川音頭を指導、披露
- 秋のイベント「熊川いっぷく時代村」に山車の巡行、祭囃子披露(毎年10月頃)
- 京都「一乗寺郷土芸能保存会」と交流
- 鯖街道交流シンポジウムで熊川音頭、てっせん踊り披露(H19.8)
- 堀割協議会懇親会で熊川音頭、てっせん踊り披露(H20.9)
- 伝統芸能の後継者育成として「踊り方テキスト」作成(H21.3)
- 重伝建選定15周年記念事業で、てっせん踊り、熊川音頭を披露(H23.10)
- ツアー客を歓迎し、白石神社祭囃子、熊川音頭を披露(H28.11)
- 重伝建選定20周年記念事業で、てっせん踊り、白石神社祭囃子を披露(H28.11)
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