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 10月3日開催の熊川いっぷく時代村を写真で報告

時代絵巻を重ねて第11回。熊川宿を舞台に繰り広げられた文化と食の祭典。
途中、強風と小雨に見舞われましたが、多くの方にお越しいただき無事終了しました。

    

朝早くから多くの人出が見られました。
子どもたちの奏でるお囃子に乗せて山車が巡行しました。

若狭ウインドアンサンブルのミニコンサートが開かれ、
軽快なちんどん屋、華やかな町娘がオープニングを盛り上げました。

飴細工、似顔絵、手裏剣道場は今年も人気を呼んでいました。
情緒ある町並みを町娘が歩き、人力車が走ります。

大八車レースでは坂道とスラロームに苦戦奮闘!
今年は親子と男女ペアの2レースが行われました。

秋味グルメを求めて、街道をそぞろ歩き。
各所にバザーや物産展、いっぷく処が設けられています。

毎年大人気のブリキの金魚レース。今年は木製金魚もデビュー。
ゴール付近は、結果を見ようと黒山の人だかりができていました。

まがり付近では熊川名物の長操鍋や葛湯が味わえました。
旧逸見勘兵衛家では刺し子展が開かれていました。

「長操鍋がおいしかった」「人力車の人がやさしかった」
「情緒があり宿場町の雰囲気がとても良い」アンケートより抜粋

 

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