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 10月12日(日)今年も大盛況!熊川いっぷく時代村

    

山車巡行と打上げ花火で開幕。
子どもたちの奏でるお囃子に乗せて山車が巡行しました。

松木神社の例祭で子どもたちのお囃子が奉納されました。
本陣ステージでは、伝統芸能や子ども語り部が披露されました。

前川での「ブリキの金魚レース」は今年も大好評!
上ノ町では餅つきや屋台職人で賑わっていました。

「大八車レース」で10組の親子が力走!
新たに設けられた段差越えに熱い声援と拍手が沸いていました。

「駕篭屋でござる」は、駕篭を担いでお盆に載せたボールを運びます。
各チームが思考を凝らした衣装がレースを盛り上げていました。

下ノ町には朝市や葛湯、長操鍋のいっぷく処がありました。
特に飴細工の屋台職人に人気が集まっていました。

歴史的な町並みを虚無僧が歩き、人力車が走ります。
松木神社下には野点のお茶処がありました。

旧逸見勘兵衛家では、写真や川柳の作品展が開かれました。
大勢の方にお越しいただき、熊川宿は終日賑わいました。

 

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