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平成19年度
日本風景街道事業報告
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熊川宿は、平成19年12月に全国91ルート・近畿15ルートの一つとして正式に登録されました。(現在は全国で96ルート)
登録番号:近畿ー第8号
名 称:若狭熊川・鯖街道
日本風景街道の正式登録を受けて、平成19年12月から平成20年3月にかけて次の事業に取組みました。
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活動団体パンフレット
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ファンクラブ設立準備
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1、活動団体紹介パンフレット作成
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熊川宿のルートやまちづくりの経緯、活動内容を紹介し、団体間の交流を図るとともにまちづくり研修資料としての活用を目的とします。
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ルート研修
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ルート研修
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2、熊川宿ファンクラブ設立準備
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熊川宿のさらなる活性化と、会員と住民の交流・親睦をを図るため、心から熊川宿を応援して下さる方々を全国から募り、ファンクラブを設立します。
その設立準備事業として、会員募集ちらし、会員証、封筒を作成しました。
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3:風景街道ルート研修・意見交換会
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まちづくり総集会
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まちづくり総集会
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12月8日、丹後半島「古代ロマン街道」を研修しました。
舟屋の伊根浦、琴引浜鳴き砂文化館、久美浜の豪商稲葉本家を伺い、久美浜一区まちづくりの取組みや活動をお聞きしました。
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4:子ども語り部育成・テキスト作成(協力:若狭町立熊川小学校)
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熊川宿の未来を担う子ども達が、19年度の総合学習で、熊川宿の魅力を発見し調査する「熊川調べ」を行いました。
2月10日の熊川宿まちづくり総集会では「熊川宿のおすすめスポット」としてその学習成果が発表されました。
3月6日には、昭和60年に熊川小の児童達と町並みを調査された東大教授の西村幸夫先生をお招きして「西村先生と語る会」が開かれ、熊川宿の町並みの移り変わりについて話されました。
さらに3月13日には熊川小の児童達による子ども語り部が実践され、かわいい語り部達が大変好評でした。
また子ども達が制作した作品(ポスター・ホームページ等)を元にパンフレットを作りました。
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西村幸夫先生と語る会
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5:町並み防災研修(熊川宿町並み保存伝統技術研究会)
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子ども語り部
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「熊川調べ」パンフレット
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重伝建の熊川宿では独自の防災計画の策定が望まれています。観光客の保護も含めた防災のあり方や今後の防災計画策定に繋げるための研修を行いました。
3月2日、近江八幡を経て、東近江市の五個荘金堂伝建地区へ伺い、担当者から計画策定の経緯をお聞きした後、町並みや防火設備を見学、熊川でもお世話になっている鈴木有先生からは「住民が中心となって手づくりの防災計画を作ってほしい」とアドバイスがありました。
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6:茶道研修・ギャラリー運営(熊川宿おもてなしの会)
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茶道研修
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案内看板
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いっぷく処「勘兵衛茶屋」でのおもてなしをさらに充実させるため、新メニューの開発として茶道研修を行い、ギャラリーの照明装置を整備しました。
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7:案内看板の作成(熊川宿町並み保存伝統技術研究会)
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熊川宿内の歴史遺産を紹介する案内板の老朽化が進んできたので、やさしく見やすい木製案内板を作成しました。
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