■パネルディスカッション(コーディネーター:宗田好史氏)
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出口要氏
(京都市・出町商店街振興組合理事長)
・出町は洛中・川西、出町柳は洛外・川東。
・ふれあい広場、マラニック、鯖街道ウォークなど手づくりでイベントを行っている。
・イベントはやってみることが大切。
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岩渕清氏
(高島市・高島市今津町保坂)
・通過点としての保坂。旧道はほとんどなくなっている。
・一体化した行事が地域振興に繋がる。
・先見性のある人が肝要。
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西村正久氏
(京都市・一乗寺郷土芸能保存会)
・寺の名前が地名として残った。下がり松、詩仙堂、曼殊院、平八茶屋が有名。
・てっせんは昭和61年6月京都市無形文化財指定。一乗寺郷土芸能保存会により復活。
・問題は後継者の育成。交流が刺激になる。
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田村仁志氏
(小浜市・御食国若狭倶楽部事務局長)
・御食国倶楽部で食をテーマに全国に展開している。
・民間レベルでツアーを開催。
・小浜も伝建地区を目指し、文化を継承していきたい。広域連携が大切。
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澤田龍治氏
(高島市・高島地域観光振興協議会事務局長・朽木在住)
・昭和62年5月から朝市を始めた。
・ネックは情報が峠を越えない。お互い紹介しあいたい。
・若狭と高島を1枚にした地図を発行したい。
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河合健一氏
(若狭町・若狭熊川宿まちづくり特別委員会会長)
・この事業を点ではなく線として、繋げていきたい。
・女性の方の意見をまちづくりに活かしていきたい。
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