■倉見屋
多様な形式の建物が道に面している熊川の町並みの特徴を現した典型的な建物。主屋は、平入(ひらいり)で、厨子(つし)二階、塗込造り、袖壁卯建、土戸が見られます。また正面入口の柱には、馬をつなぐ鉄の輪「駒つなぎ」が見られます。